飽き性
3回目にして実はもう書くことがあまり無い。
ブログをやるぞ!と思って気合入れて始めたのにそもそも書きたいことがそんなに無かったってそんなことあるだろうか?
いや、そもそもブログは日記なのだからこうやってテーマを決めて書く方がおかしいのかもしれない。
これを公開する頃には書きたいテーマが増えてることに期待しようと思う。
何かを始めてもすぐに飽きてしまう。
ブログもこれを公開する頃には飽きてるんじゃないかと思う。
飽き性なのには理由があるんじゃないかと考えてみると、元来の性格と、とにかく完璧にやらなきゃいけないのでは?という先入観があるからじゃないかと思う。
こんなレベルじゃダメだ、まだダメだ、わ〜〜〜となって離れてしまってそのままフェードアウトしてしまうというものだ。
好きだった対戦ゲームをやらなくなるのは後者だと思う。続けても自分が納得出来る強さになれないから止めてしまう。
ただ自分は飽きっぽいなと思っていたのだが、思い返してみるとバイトは院生時代含めて6年はやってたし、部活も中高で6年間吹奏楽をやってたし今の仕事も5年目になるし全然すぐ辞めてないことに気がついた。
何故だろう?と考えてみたら長く続いたものってそこまで好きじゃないんじゃないかという仮説が浮かんだ。
バイトは本当に全然好きじゃなかったけども、辞めるための手続きとか新しいバイト先見つけるのも面倒だから続けてただけだ。今の仕事も同じだ。
部活に関しても6年間吹奏楽をやってたから音楽とか楽器を演奏するのは結構好きだけど、賞を獲りたいとか上手くなりたいとかは特に無かった。貰えるなら欲しかったけど。
実際、部活を引退してから中学もそれなりに調子良くなったらしいし、高校も引退してすぐの代で金賞を取るくらいになったらしい。これに関してはごめんなさい。
気を張ってないから上手くやらなければいけないと気を張ることが無くなって長く続けられるのだろう。ただそれが良いことかは分からない。
好きでも無いことを長く続けても褒めてくれるのは周りだけで、自分で自分を褒めようとは思えないからだ。
とりあえずこのブログは好きだけど長く続けられる最初のものにしたい。次が更新されないかもしれないけど。
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